活動理念

現職 行政書士の知識と経験を生かして
わたしのめざす6つの政策で、

= もっと誇れる伊奈町へ! =

1 法律も民間力も活用して

絶えず取り組み続けていくべき防災や防犯、交通安全。時代や街の様相の変化にも対応していくためには、民間力の活用が欠かせません。また、私権との調整や企業の営利活動と町事業との共存にあっては法律的根拠も示しながら臆することなく着実に取り組んでいくよう提案していきます。

2 ウィズコロナ不安対策

3年間にわたり全ての人の生活や経済活動を混乱に陥れた新型コロナウイルス感染症。ワクチン接種や新しい生活様式が浸透してきたこともあり、今後は規制を緩和し、季節性インフルエンザと同等の取扱いとしていく方向となりました。しかしながら季節性インフルエンザのような特効性のある経口薬の開発は途上にあるなど感染に対して同様な安心感を得られるまでにはもう少し時間がかかることが予想されます。
その間の町内の医療体制や教育・介護現場への支援、経済的な打撃から立ち直れていない方々への支援継続を引き続き訴えてまいります。

3 町にワクワクと好循環

「だってお店がないんだもの。」
買い物や体験に対する消費のうちの多くが伊奈町外に流出してしまっている現状を直視し、改めて柔軟な視点で小売店・飲食店の充実と賑わいエリアの整備を提案していきます。環境や農業資源、プロスポーツチームとの連携協定などもフル活用して町の活性化をはかり、相乗的に消費と働く場、さらには町外からの消費の流入を目指して提案してまいります。

4 これまでの声を届け続ける

全ての人が健康に、幸せと充実感を感じながら暮らしていけるよう。また全ての子どもたちが健やかに安全に成長していけるようにと寄せられてきたこれまでの声を大切にします。常に振り返りながら、絶えずより良い未来のために活動してまいります。

5 若者の結婚・育児に独自施策を

少子化対策として国も様々な出産・育児支援策を検討、実施しています。伊奈町は都心にほど近くありながら地代や賃料は同様の近隣と比較して安価となっていることも強みとして「新生活のスタートは伊奈町で」と若者に感じてもらい、選んでもらえるような独自の取組みが必要だと考えています。所得が限られている若者も結婚しやすい支援策などもその一つとして提案していきます。

6 未来への責任・都市計画

現代世代の私たちが取り組むべきことには将来世代にも受益があるとして費用負担を長期に設定する事業があります。たとえば新庁舎やごみ処理施設の建設、環境保全や衛生・交通のインフラなど。しかし将来世代はその決定に参加することができません。その決定を行う現代世代の責任として、まちづくりの在り方や過去の課題の解消、街と人との将来像をしっかりと描いていくことが大切だと考えています。今の利益だけではなく将来、その時代に生きる人たちの利益もしっかりと得られるのか精査と提案をしてまいります。